■恵文社から和田真爾まで 過去ログその4 ♯41〜♯50    スタッフ紹介トップへ

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2006年8月20日(Son) ♯50

前かけ
どーも、みなさま、ワダシンジです。
 台風が日本を直撃している昨今ですが、
 いかがお過ごしでしょうか。
 私はというと、お休みを頂いて実家の方に帰ってました。
 台風とともに。
 自分がウスウス雨男ではないか?
 と思っていましたが、
 まさか台風直撃とは。。。
 実家に帰った日に台風とコンニチワ、
 京都に帰るときに台風も一緒にサヨナラ、
 暴風雨と共に去りぬ、か。
 ですから実家に帰っても家でゴロゴロしてましたさ。
 台風のせいでどこにも行けませんでしたが、
 台風のおかげで体を休めることはできました。
 台風直撃でよかった。…のか。

 私みたいな雨男は、
 ダムの近くに住んでれば、
 しょっちゅう雨が降って、
 ダムの水量がいっつも満タンでいいのかもしれないですね。
 …でも降り過ぎて溢れたらどうしよう。
 でわ、たまにはダムに行くってことで。

 
中かけ
■今週のオススメ小説はこちら!

   「いじめの時間」(江國香織、ほか/新潮社)です。
  タイトルの通り、「いじめる子」「いじめられる子」の様々な「いじめの時間」を
 7名の著者の独自の視点で切り取って描かれる7つの短編集。
 「いじめ」の描写にこれほど切り口があったのか!
 と思うほど、7名の短編はそれぞれ独特の世界観で描かれています。
 中でも私にとって印象的だった作品は、
 角田光代先生の「空のクロール」という短編。
 全く泳げない女の子が、自分とは正反対な女の子にいじめを受け続けるお話。
 いじめを受ける主人公は、いじめられても相手の言いなりになって全く抵抗しません。
 自分の持ち物をゴミ箱に捨てられても、
 友達にパシリ扱されても、
 全く抵抗しません。
 でも確実に負の心は彼女を蝕んでいき、
 ついに彼女は糸が切れたようにある行動に移りだす…。
 「いじめ」を受けている時でも冷静な彼女がとても印象的でした。
 ぜひ読んでみてください。
 


 後がけ
■先週からお知らせしていたとおり、
 今週から新コーナーを始めてみようかと。
 ずばり『京都本コーナー』です。
 PCの前で溜息をついたあなた、
 まぁまぁそういわんと、お付き合い下さい。
 
  「KYOTO CAFE GUIDE」(木村衣有子/平凡社)
  京都の老舗から今どきのカフェまで、20軒を紹介しているガイド本です。
 シックな写真と気取らない文体で綴られるカフェの紹介文が
 するするっと体に入っていく感じがして、
 読めばいつのまにか京都カフェに行きたくなってるはずです。
 私も紹介されているカフェに何軒か行った事があります。
 もちろんこの本を読んでから行きましたよ。
 読んでから足を運ぶか、
 運んでから読み深めるか。
 どちらも楽しめる事は間違いない。はず。
 最後に本文よりお気に入りの一文を。

 京都の、二十軒カフェを巡る小旅行。
 入店すればあなたは、通過するだけの観光客ではなく
 「京都カフェ」における登場人物になる。(本文より)
 
 久しぶりに親戚の家に遊びに行くと、
 子供達がめっちゃ大きくなっててビックリ。
 加えてバトン競技で日本一や九州3位とかになってたから、
 さらにビックリ。
 生まれた時から見ていると何だか不思議な気分になります。
 気分は完全にファーザー。
 そんなことってありませんか。
 
 京都本コーナーが始まりましたが、
 どうぞ今後ともお付き合い下さいませ。
 長い目で、うんとなが〜い目で見てやって下さい。

 
それでは、また来週のコラムも見てくださいね〜。ふがっふふっっ。

 


2006年8月13日(Son) ♯49

前かけ
■どーも、みなさま、ワダシンジです。
 またまた2週間ぶりの登場です。
 けして2週間ペースで今後も書いていくわけではないので、
 ご心配なく。
 
 さて、2週間の間に何をしていたかといいますと、
 海に行ってました。
 正確には天橋立まで。
 練習に行っているバドミントンのチームの皆さんに誘われて、
 3年ぶりの合宿に行ってまいりました。
 夏のバドミントンは、すんごい汗が出て、
 かなりハードです。
 シャツをしぼれば汗がどわっーっと出るくらいです。
 練習の後には、海水浴場に行って、何年かぶりに海で泳ぎました。
 不思議なもので長い間泳いでなくても、
 海に浸かると体が泳ぎを覚えているものなんですね。
 ただ体力は落ちているので、ちょっとバタ足をしただけで、
 ぜーはーぜーはー言ってました。
 
 定番のスイカ割りももちろんしました。
 ビーチフラッグで勝者になったので、スイカを叩く役になれました。
 叩く前に棒に額をつけて、5回回ってからスタートしたのですが、
 私は全く歩けませんでした。
 自分でも驚くほど前に進まず、
 フラフラしながらスイカに向かっていく様に、
 みんなからは『落ち武者』扱い。
 演技してるんちゃう?とみんな疑われましたが、
 これをやった方ならわかると思いますが、
 演義なんて絶対無理です!!
 立つことも至難の技でしたから。
 自分にどれだけバランス?感覚があるのか試したい方はぜひ。

 
中かけ
■今週のイチオシコミックはこちらです!

   「苺ましまろ」(ばらスィー/メディアワークス)です。
  かわいい小学生の女の子たちと、
 ちょっとオヤジな女子高生のライススタイルコメディ!
 「萌え」キャラが多数出場し、マニアにはたまらない?このコミック!
 アニメ化もされ、大人気となった作品です!
 が、しかし、このコミックの醍醐味はソコではありません。
 小学生達(+1)の織り成す日常の中の何気ない行動が
 かんなりおもしろいです!
 そしてボケとツッコミがクール&シュール!
 ちょっと絵が苦手、という方!
 かんなり損してます!
 食わず嫌いせずに、まずは一口どうぞ。
 お笑い芸人を目指している後輩に勧めたところ大絶賛!
 芸人を目指しいる方にもオススメ!
 ツボにハマルとやめられない、そんな苺はいかがですか?


 
後がけ
■お盆というに私は本屋でせっせとお仕事。
 あーなんて幸せ。
 3日間で大量にPOPを作成する予定です。
 みなさまが楽しめる本屋を目指して日々精進。かな。
   
 来週からはついに新しいコーナーが!
 一度は言ってみたかったこのセリフ。
 「乞うご期待!!」
 あーやっと言えたー。
 それでは、また来週のコラムも見てくださいね〜。ふがっふふっっ。


2006年7月30日(Son) ♯48

前かけ
■どーも、みなさま、ワダシンジです。
 2週間ぶりの登場です。
 2週間コラムを休んでいたのだから、
 今回ドカッとパワーアップしているかというと、
 そんなこともなく。
 いつもどおりのノリでキーボードを叩いております。

 先日、小学生のバドミントンの練習試合に付き添ってきました。
 バドは風の影響が出ないように体育館を締め切って行うスポーツなので、
 夏にやると一日で体重が5kgくらい落ちそうなほど汗が出ます。
 「汗が滝のように」という言葉を実感できる瞬間です。
 そんな中、子ども達は約3時間ぶっとうしで試合をしてました。
 いやー子どもってすごいですね〜。
 回復力が早いのなんの。
 中学生との試合だったんですが、
 ほとんど、うちの小学生が勝ってました。
 
 バドはあまり体格や年齢が関係しないスポーツではあるのですが、
 まさか中学生に勝つとは。
 私の経験では、3年くらい前に中学生の女の子とせったことや、
 60近いおじいさんの技術に圧倒されたことがあります。
 まさに大人から子どもまで楽しめるスポーツ。
 またバドの魅力に気付かされた一日でした。とさ。

 やっとのことで、「デスノート」(全K巻:集英社)を読み終えました。
 その昔、@巻が発刊された時に読んだのですが、
 あまりの字の多さと、話の難しさに断念しました。(大場先生、小畑先生ごめんなさい)
 「全巻でたらよも〜っと」と決めてから早2年。
 全巻出るまで我慢し続けたかいもあり、
 この2年間の「ワダシンジと歩くデスノートの旅」も
 やっと終えることが出来ました。
 衝撃のラストの展開には、肯定派、否定派にばっさり分かれたのではないでしょうか。
 まだデスノートにハマってない方は、
 このコラムを読んだらすぐに本屋さんにGO!!です。
 映画も見にいきたいな〜。

 
中かけ
■今週のイチオシ小説&コミックはこちらです!

  「笑う招き猫」(山本幸久/集英社)です。
  まだまだ駆け出し中の漫才コンビ『アカコとヒトミ』の成長を描く青春芸人小説!
 ちょっと太めの丸いキャラのアカコと、
 ノッポで化粧っ気のない多少無愛想なヒトミ。
 そんな二人がおかしな縁から出会い、
 『漫才』という道にハマっていく。
 が、そんなに人生がうまくいくわけはなく、
 二人の夢であるカーネギーホールを満杯にする日はいつになるやら…。
 しかし、あるTV番組に偶然出演できることになり、
 二人の運命がぐるぐる回り始める!
 私はこのアカコとヒトミが、芸人の「アジアン」とかぶってしまうんですよね。
 特にアカコが。
 お笑いブームの波に乗って、今、芸人を目指している若者はぜひ読むべし!
 また、何だか最近辛い事ばかりで、いいことなしの人にも贈りたい一冊。
 読んで、笑って、もう一度何かを始めたい方、
 ぜひ読んでみるべしっ!  
 
 
  
    「少女ファイト@〜(以下続刊)」(日本橋ヨヲコ/講談社)です。
  アツイ!こんなアツイマンガに久しぶりに出逢えました!
 日本橋ヨヲコ先生の新作は、激アツの女子バレー漫画です!
 大石練・15歳。バレーの名門・白雲山学園中等部に在籍する女の子。
 しかし、練はある理由でバレーを思いっきりやることを避けていた…。
 万年補欠の玉拾いの練は、部員のケガで試合にたまたま出る機会が与えられ、
 我慢してプレーする練だが…。
 中・高校生の少女たち特有の感情と、
 熱血バレーが見事に融合した傑作スポ根マンガ!
 全身の血が逆流するようなアツイ話です!
 いつも変わらない日常に退屈しているサラリーマンの皆様にぜひオススメしたい!
 きっと心の奥底に眠っていた『何か』が甦る…かもしれないです。
 当店コミックコーナーにて日本橋先生のサイン入りボールを展示中!
 お近くにお住まいの方は、ぜひ足をお運び下さい!
 さ・ら・に、当店で少女ファイトをお買い上げのお客様には、
 オリジナルポストカードがついてきます!
 手に入れたい方は、どうぞお早めに!


 
後がけ
■大変私事ですが、「あまから手帖」というグルメ雑誌の
 【本屋さんのブックレビュー】
 というコーナーにちょこんと載りました。
 「スイーツオノマトペ」(中央公論新社刊)という本の紹介と
 短いコメントをしていますので、
 本屋にお立ち寄りの際は、ちょっとのぞいてみて下さい。
 かんなり真面目に写真に撮られていますので、
 私のことをご存知の方は、きっと笑える、かと。
   
  
【ScarcityJournal】のコーナー
 長々とやってきたこのコーナーもついに最終回を迎えることとなりました。
 最終回のピックアップ雑誌は、「月刊学校の食事」(学校食事研究会/毎月13日発売)です。
 学校給食の取組みや子ども達の食と健康を毎号特集した雑誌です。
 給食ではなく、「学校の食事」というと何だか、
 給食よりいいものを食べてるイメージが
 私にはわいてきますが、気のせいでしょうか。
 間違っても、普段先生達が学校で何を食べているかを調査・特集した雑誌では
 ありませんので、あしからず。
 恐らく大きい書店さんでは、取り扱っていると思いますので、
 お求めの方はぜひ。
 無い場合はごめんなさい、どうぞお取り寄せして、お買い求め下さい!
 
 次号のこのコーナーはお休みして、
 No.50から新コーナーを始めていきますので、
 またまたお付き合い下さいませ。
 しかし、自分で言うのも何ですが、
【ScarcityJournal】コーナーを28回もやってるんですよね。
 まだまだ雑誌は星の数ほどありますので、
 ここからは皆さんの目と足で色んな雑誌を探してみて下さいね。
 それでは、また来週のコラムも見てくださいね〜。ふがっふふっっ。


2006年7月16日(Son) ♯47

前かけ
■どーも、みなさま、ワダシンジです。
 7月の半ばというに京都は30℃を超える猛暑。
 ムシムシアツアツです。
 友人は昨日、今日で海に行っているらしく
 うらやましい限りです。
 今年こそは海に!
 毎年このセリフを言っている気がしますが。
 先日後輩に海に行きたいという話をしたら、
 「ていうか、海に行って何するんすか?」
 と聞き返される始末。
 「ビ、ビーチバレー?」と答えると、
 ありえん、と後輩に返される私。
 確かに言われてみると海に行ってすることって決まってきますよね。
 よくよく考えてみると私は「海に行きたい」というより、
 「海を見たい」のかも。
 生まれが海の近くだったので海が恋しいのかもしれません。
 そんな今日この頃です。

 昨日は後輩の展覧会を見に四条河原町に行ってきました。
 麩屋町通りと蛸薬師通りの交差点付近にあるギャラリーに
 足を運んだのですが、
 なんと今、京都は祇園祭一色で、
 四条は見渡す限り人、人、人だらけ。
 普通に歩いたら15分くらいで着くところを30分近くかかりました。
 京都にこんなに人がいるんや、と思うくらいいましたよ。
 それはさておき、後輩の作品は、
 ちょっと変わったベンチとお膳にもお盆にもなる漆器でした。
 ベンチは何が変わってるかというと、
 むっちゃ座る部分が低いんです。
 でも座ってみると意外に落ち着くので、不思議な感じでした。
 もう一人の後輩が作った作品は、
 凹みたいな形のお盆で、
 ひっくり返したらお膳になるという感じです。
 その他にも、きのこ型のイスや落ち着いた感じの器が展示してありました。
 展覧会名は「fureru」でその名の通り、
 作品にもっとサワってほしい!という気持ちが込められているそうです。
 どの作品にも見て、サワって、嗅いで?楽しめる展覧会でした。
 16日は全員浴衣でお出迎えしてくれるそうなので、
 ちょっとした涼をとりたい方もぜひ。
 風蝶庵というカフェの2Fでやってますので、
 もしお近くを通る際は覘いて見て下さいネ。


 
中かけ
■今週のオススメコミックはこちらです!

  「平凡ポンチ@〜C」(ジョージ朝倉/小学館)です。
  「溺れるナイフ」や「ピースオブケイク」などの作品で知られる新進気鋭の作家・ジョージ朝倉の
 恐ろしいほどの才能を余すことなく盛り込んだ作品。
 全く冴えない映画監督・真島と過剰なまでに巨乳を追い求めるミカが出会ったことで
 前代未聞のロードムービーラブコメディが幕を開ける。
 ミカが巨乳アイドル・ヒナを殺してしまい、
 なぜか真島と映画を撮りながら逃亡劇を繰り広げるという
 解説だけではさっぱり意味が分からないやもしれませんが、
 まずは呼んでみて下さい!
 「ピースオブケイク」などの恋愛ストーリーとは、
 全く異なって、かつジョージテイストは残しつつ物語は進んでいきます。
 真島が始めはデブでよだれがヴワァ〜って出てる人なんですが、
 徐々に痩せていき、段々顔も男前になってくるというところもポイントですよ。
  
 
 
  
    「Hana-Usagi@〜C」(小林ケンタロウ/講談社)です。
  お笑い芸人「ラーメンズ」の小林ケンタロウ作の?コママンガです。
 長っ鼻の愛らしいうさぎが主人公で、
 他にも犬くんや、猫さんも出てきます。
 鼻兎の表情はあんまり変わらないんですが、
 それがまた笑えたり、ちょっと切なくなったりするんです。
 小さくて愛らしいこの兎が繰り広げるシュールな笑いの世界。
 一度はまったら中々抜け出せませんよ〜。


 
後がけ
■ハチクロ発売日の日は、ハチクロ応援Tシャツを着て店先に立ちました。
 店員がみんな同じTシャツを着ているので、
 一種異様な光景だったのでは。
 そして私のハチクロPOPは間に合わず…。とほほ。
   
  
【ScarcityJournal】のコーナー
 今回のピックアップ雑誌は、「月刊女子体育」(日本女子体育連盟/毎月30日発売)です。
 幼稚園から大学・一般までの日本舞踊による教育実践と
 その研究に関する専門誌です。
 女子と聞いただけで変な雑誌とお思いの男子!
 「月刊女子体育」は日本の教育に関するひじょ〜に真面目な雑誌なのであしからず。
 「体育する女子」の特集ではないので、
 清心で呼んでくださいね!
 恐らく大きい書店さんでは、取り扱っていると思いますので、
 お求めの方はぜひ。
 無い場合はごめんなさい、どうぞお取り寄せして、お買い求め下さい!
 
 この夏は見たい映画が目白押しなので、
 かなり楽しみです。
 やはり注目は「ゲド戦記」ですねー。
 そして「時をかける少女」を見に行くかどうか迷ってます。
 それでは、また来週のコラムも見てくださいね〜。ふがっふふっっ。


2006年7月9日(Son) ♯46

前かけ
■どーも、みなさま、ワダシンジです。
 京都は快晴で絶好の行楽日和でございます。
 今日も恵文社の建物の前の公園では、
 子ども達が小さな噴水の周りで楽しそうに水遊びをしています。
 あーうらやましい〜。
 夏といえば、海、山、川、プール、スイカ、そして恵文社。
 夏は涼しい本屋さんにどうぞ足をお運び下さい。
 そういえば先日あるカフェで、
 小さく丸くカットされたスイカがのったパイを食べました。
 夏を先取りするつもりで一つ買ってみたのですが、
 何だか不思議な味でした。
 スイカにパイはもしかして合わないんじゃ…。
 スイカはスイカで美味しく、
 パイはパイで美味しかったのですが、
 合わさると…。
 なんでだー?

 昨日は、芥川明さんと初めてお食事をご一緒しました。
 宮川店長にお誘いを受けて、
 大阪の某焼き鳥屋さんでご飯を食べました。
 お仕事の話やお酒の話や絵の描き方や色んなお話をしました。
 とってもお酒の強い、気さくな方でしたよ。
 「泡盛、ストレートで。」の一言は、めっちゃかっこよかったです。
 ぜひ、使ってみたいです。
 その後、2回ほど店員さんが、
 「ロックですか、ソーダ割りですか?」と聞きにきましたが。
 近々、Tシャツを出されるそうなので、ぜひ買わねば!
 クールでスタイリッシュなイラストのTシャツが気になる方は、
 ぜひ芥川明先生のサイトにアクセス!
 ↓ ↓ ↓
 
芥川明氏のサイトはこちら

 昨日、待ち合わせ場所に向かってたまたま大阪地下街を歩いていたら、
 大学時代の後輩に偶然、出会いました。
 他の大学の後輩だったので、
 出合った事よりも覚えていてくれた事に驚いてしまいました。
 しかも、小さなチラシを持って声を掛けられたので、
 てっきり何かの勧誘と勘違いしてしまいました。
 ごめんなさい!
 懐かしい友人や後輩に会って、
 その時代の記憶をふっと思い出したので、
 ついしみじみしてしまいました。
 そんなことってありませんか?
 


中かけ
■今週のオススメ小説&コミックはこちらでっす!

  「つきのふね」(森絵都/角川書店)です。
  今回も前回紹介した森絵都さんの作品です。
 進路や万引きグループとの確執に悩み、孤独と戦い続けるさくら。
 万引きで捕まった自分を救ってくれた智さん。
 さくらに裏切られて以来、徐々に自分を見失いかけている梨利。
 なぜか執拗にさくら・梨利を追いかける勝田。
 先の見えない闇の中を、一筋の光を求めて疾走する少女を描く青春文学の傑作長編。
 中学生くらいの時期に誰しもが感じる「孤独」を、
 純粋でまっすぐな少女を通して描かれる世界にきっと懐かしさを感じるのでは。
 徐々に精神を病んでいく智さんを、
 何とか回復させようと奔走するさくらと勝田にも注目です。
 果たして約束の日に「つきのふね」は、4人の頭上に降りてくるのか!?
 中高生の方にもオススメです!! 
 
 
 
  
    「カラクリオデット@〜(以下続刊)」(鈴木ジュリエッタ/白泉社)です。
  天才科学者・吉沢博士に創られたアンドロイド・オデット。
 ある日、学校に行きたいと言い出したオデット。
 しかし、校長の前で机は叩き壊すは、
 バレーボールは遥か彼方に飛ばしてしまうは、
 オデットの学校生活はか・な・り先行き不安…。
 人間に近づくため、ご飯を口で食べれるようにしたり、
 人間並みにまでパワーを下げたりと、
 オデットは徐々に人間に近づいていこうとするが。
 昔からある「人間とロボットの違い」という永遠のテーマを
 コミカルかつキューティに、
 そしてちょっとだけスパイスを加えたテイストになっております。
 「カラクリ女子高生の非常識な日常」をちょっとだけのぞいてみませんか?


 
後がけ
■今週は「ハチクロ」最新刊の発売日とあって、
 にわかに恵文社は活気付いております。
 果たしてワダシンジは花本先生のPOPが間に合うのか!?
 というか絵が描けるのか!?
  
  
【ScarcityJournal】のコーナー
 今回のピックアップ雑誌は、「月刊京都」(白川書院/毎月10日発売)です。
 1950年創刊の「月刊京都」は、「京都発信の全国誌」として広く親しまれています。
 古くて新しい町「京都」のもつ数々の面白さや秘められた事物
 ー京都の名刹、史跡、美術、工芸、料理、季節の風景を紹介しています。
 春、夏、秋、冬、一年を通して京都の魅力を余すところなく
 豊富な内容で読みやすく紹介する京都の情報誌の決定版。
 都道府県名を雑誌のタイトルにあげているものは、
 そんなにないと思いますが、
 「月刊京都」はなぜかしっくりきているから不思議です。
 そして、なんとこの雑誌は明日発売!
 特集は、「京町屋の暮し方」です。うーん、気になる。
 恐らくある程度の大きい書店さんでは、取り扱っていると思いますので、
 お求めの方はぜひ。
 無い場合はごめんなさい、どうぞお取り寄せして、お買い求め下さい!
 
 今週はちょっとだけバーゲンに行きましたが、
 セール商品と関係ないTシャツとバッグを購入しました。
 なんでだ!?
 人間の性でしょうか…。とほほ。
 それでは、また来週のコラムも見てくださいね〜。ふがっふふっっ。


2006年7月2日(Son) ♯45

前かけ
■どーも、みなさま、ワダシンジです。
 とうとう7月に突入し、雨だったり、晴れだったり、
 変なお天気が続く今日この頃ですが、
 みなさま、いかがおすごしでしょうか。
 先週の私はというと、
 大学時代のお世話になった先輩のお宅に
 友人と遊びに行って来ました。
 8ヶ月になる赤ちゃんと一緒にランチに行きましたよ。
 そして自分の財布と相談した上で、
 ランチBコース(1500円)を頂きました。
 900円・1500円・3000円・5000円のコースがあったのですが、
 900円か1500円を10分近く迷った挙句、1500円に。
 あー小心者の私。
 でもいいんです、ピザもパスタもドルチェも美味しかったから。
 
 お昼の後は先輩のお宅でデザートを食べながら、
 赤ちゃんと遊んで、遊ばれて、
 久しぶりに時間を忘れて過ごしました。
 赤ちゃんと遊ぶと、なぜあんなにも癒されるんでしょう??
 私の推測では、きっと赤ちゃんの手足の先に出来てる肉びょうぶから
 マイナスイオンならぬ、ベイビーイオンが出てるはずです。
 だって肉びょうぶのぷよぷよしてるところを触ると、
 なんだか癒されますもの。
 どなたか研究されてないのかな〜。
 みなさまも赤ちゃんと遊ぶ機会がある時は、
 ご両親に内緒でこっそりと、
 手足の肉びょうぶをぷにぷにしてみて下さい。
 きっと私の言わんとしている事が伝わるはず。
 でも赤ちゃんはデリケートなので優しく触ってあげて下さいね。


中かけ
■今週のオススメ小説&コミックはこちら!

  「永遠の出口」(森絵都/集英社)です。
  今回ご紹介する小説は、ある少女の青春時代を切り取って描く、
 森絵都さんの代表作ともいえる作品です。
 誕生会をめぐる少女達の葛藤を描いた“永遠の出口。”
 黒魔女のように恐ろしい担任と生徒達の闘いを描く“黒い魔法とコッペパン。”
 ある事件をきっかけに、ぐれかかった中学時代を描いた“DREAD RED WINE。”
 などなど、どこにでもいる普通の少女、紀子の小学3年生から高校3年生までの9年間を
 70年代、80年代のエッセンスをちりばめて描いたベストセラー!
 いたって普通の少女が主人公なのに、
 読み進めていくと、紀子と自分が段々重なっていく感覚を覚えるのは私だけでしょうか。
 私のオススメは、小学校最後の思い出に紀子と友達が
 千葉の都会にちょっとした卒業旅行に出かけるお話。(春のあなぽこ)
 旅行の最後の最後に友達のクー子が突然、
 帰る方向と全く違う電車に乗ろうと言い出すんです。
 そして、結果的に違う電車に乗ってしまって、
 挙句残金の少ない彼女達は駅員さんに捕まり…。
 中学に入って仲の良い友達と離れ離れになってしまう経験は、
 多くの人にあるのではないかと思います。
 私も中学校に入る時にありました。
 ですから、友達と離れてしまう不安から「違う電車に乗ろう」と言い出した
 クー子の心情は少し分かる気がします。
 70億人の内のたった1人の少女にスポットを当て、
 せつなくもスタイリッシュに描かれる青春時代の記憶。
 オススメでっす!!
 
 
 
  
    「天使のツラノカワ@〜B」(一条ゆかり/集英社)です。
 クリスチャンで慎ましい大学生活を送っていた美花は、
 突然の彼氏の浮気現場に遭遇し失恋・ケガ・盗難…
 と立て続けの不幸に遭い、
 「神様なんていない!」と確信する。
 すると何故かその日から美花の環境が激変!?
 色男で小説家の龍世、ひょうひょうと自由きままな紫生、
 魔性の女・沙羅と出会い、
 一気にハイテンションな生活へ!
 一条ゆかり先生が描く笑いアリ、涙アリのハイスクロールラブコメディ!
 私が幼い時から一条先生のファンということもあり、
 当店漫画文庫コーナーにて『一条ゆかりフェア』を開催中です!
 お立ち寄りの際は、ぜひのぞいて見て下さい!


 
後がけ
■先日、大学のクラブに顔を出してきました。
 みんな若くて元気一杯だったので、
 その若さを十二分に吸い取ってきました。
 ですからしばらくは元気…なはず。
 
  
【ScarcityJournal】のコーナー
 今回のピックアップ雑誌は、「月刊波羅門」(マーベラスコミュニケーション/3・6・9・12月30日発売)です。
 
完全に格闘系か空手専門誌だと思ってました!ごめんなさい!
 サーフィンとは何か、数々のサーファーの生き方そのものを追求する
 サーフ・カルチャーマガジンです。
 20代・30代・40代以上の各世代の中でも、ひたむきにサーフィンを続ける人たちに向け、
 サーフカルチャー、ジャーナルそしてサーフロケーションの醍醐味と
 その真髄を希求した編集構成となっております。
 マリンスポーツを愛するみなさまにぜひお届けしたい一冊です!
 本屋さんで「バラモンない?バラモンない?」と店員さんに聞いてしまうと、
 店員さんは95%の確率でパニくってしまうので、
 「マリンスポーツの〜」とか「バラモンの“バ”は波だから」
 とヒントを与えてあげて下さい。

 恐らくある程度の大きい書店さんでは、取り扱っているかもしれないので、
 お求めの方はぜひ。
 無い場合はごめんなさい、どうぞお取り寄せして、お買い求め下さい!
 
 今週は夏物の服を買いに行けたら行こうと思います。
 毎日暑いですし、どんどん暑くなりますからね〜。
 タオル、汗拭きシートは必携です!
 それでは、また来週のコラムも見てくださいね〜。ふがっふふっっ。


2006年6月25日(Son) ♯44

前かけ
■どーも、みなさま、ワダシンジです。
 雨模様の日々が続く今日この頃ですが、
 みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 今週の私はというと、
 張り切って始めたバドミントンと、
 ジムでのオーバートレーニングで筋肉痛の週末でした。
 ラケットの振り過ぎで右肩が思うように上がらないという、
 かなり情けない状態で働いてます。
 みなさまもラケットの振り過ぎはほどほどに。
 
 今日は集英社の編集の方がご来店されて色々お話することができました。
 今週のオススメコミックでもある「君に届け」の編集さんだったのですが、
 私はずうずうしくもお昼まで同席させて頂きました。
 あっしはコミック担当でも何でもないんですが…。
 えっだって「爽子」 のファンだから。
 お昼一緒に食べて、お話させてもらってもいいんです!きっと!
 普段中々聞けない出版社のお話や、
 作家の先生のお話などなど、
 終始「へー」とか「ほー」とか言ってました。
 お話していて「京都に修学旅行に来た中高生は、
 本ルートから外れたらどこに観光に行きますか?」と質問され、
 「えっえっと…ちっちゃい寺…とかですか。」と返す私。
 そして店長とスタッフの子に、
 「いや、それはない!」と制される私。
 京都に6年住んで、未だ京都のことをよく分かってない私って…。
 ナ、ナイスガッツン、メリット、メリット!

中かけ
■今週のオススメコミックはこちら!

  「君に届け@〜(以下続刊)」(椎名軽穂/集英社)です。
  前作「Crazy for you」から早半年…。
 椎名軽穂先生の待望の最新作がついに単行本に!
 今作の内容は、「Crazy〜」のドロドロした人間関係と一風変わって、
 ピュアホワイツ(?)な少女コミックとなっております!
 主人公の黒沼爽子(高1)は、ちょっと、いやかなり見た目がダークな感じ。
 しかし、超陰気な見た目とは裏腹に、
 性格は明るく、些細な事にすぐ感動してしまうピュアな女子高生なんです。
 誰にでも優しくクラスの人気者・風早くんに憧れている爽子が、
 風早くんと話すうちに、一人、また一人と爽子の味方が増えていき…。
 あー、もうここから先は言えません!
 どうぞご家庭で楽しんで下さい!
 読めばあなたも必ず爽子を応援したくなる!
 ディフォルメ爽子とリアル爽子の違いを楽しむのもアリかも。
 
  
    「万福児@〜(以下続刊)」(下吉田本郷/集英社)です。
 当店の店長が、「早くコミック化しろ、早くコミック化しろ!」と
 呪文のように毎日唱えていた、恵文社イチオシコミック!
 万福寺の一人息子・福志を中心にお父さん、お母さんを巻き込んでの、
 笑い溢れるファミリーギャグコメディ!
 幼稚園児の福志の表情が、何と言ってもおもしろい!
 思わずこちらがニヤニヤしてしまうような表情もたっくさん。
 1話が数ページなので、サクッと笑えるところも魅力かも。
 私のオススメは「幸福の肉びょうぶ」というお話。
 赤ちゃんなどによく見られる両手両足の先にある肉のひだを「肉びょうぶ」というらしい。
 それを長期保存(?)するためにお母さんの文子さんが画策するお話。
 他にも心温まる素敵なお話がいっぱいです!
 ギャグマンガはちょっと…という方にもぜひオススメ!


 
後がけ
■この間バドミントンをしてきた所では、
 50代の素敵なおじさまにサクッと、ええもうサクッとやられちゃいました。
 バドミントンは奥が深い…、そして私は修行が足りません…。
 
  
【ScarcityJournal】のコーナー
 今回のピックアップ雑誌は、「月刊心エコー」(文光堂/毎月1日発売)です。
 
心理学の専門誌ではありません。
 エコー検査、つまり超音波検査に関する最新動向を毎月詳しくお伝えする
 心エコー診断専門誌です。
 これから心エコーを始めたい方や、
 もう少しステップアップしたい方にオススメです。
 超音波検査に関する専門誌があることには、
 さすがに驚きました。
 それでいいのか雑誌担当。 
 
恐らくある程度の大きい書店さんでは、取り扱っているかもしれないので、
 お求めの方はぜひ。
 無い場合はごめんなさい、どうぞお取り寄せして、お買い求め下さい!
 
 来週は先輩のお子さんに会いに行きます。
 かわいい赤ちゃんと遊んで癒されてきます!
 みなさまも楽しい週末を。
 それでは、また来週のコラムも見てくださいね〜。ふがっふふっっ。


2006年6月19日(Mon) ♯43

前かけ
■どーも、みなさま、ワダシンジです。
 とうとう本格的に関西は梅雨入りしたようで、
 毎日蒸し暑い日々をおくっております。
 昨日は朝から城陽市総合運動公園で
 子ども達と力一杯遊んできました。
 その公園は、ひろ〜い芝生の公園と、
 むっちゃ長いローラーコースターと、
 3階建ての巨大なアスレチック場と、
 ながーい人工河川があるんです。
 もちろんその全てで余すことなく遊んできました。
 急勾配の芝生の上から走ってこけそうになり、
 ローラーコースターではスピードつき過ぎてカーブで脱線しそうになり、
 アスレチックで鬼ごっこしたらダッシュしすぎて呼吸困難になり、
 川では子ども達数人に囲まれて水をかけられずぶ濡れに。
 とっても楽しかったです。
 子ども達と元気に遊んでいると、こっちまで元気になってきて、
 いつのまにやら笑顔で鬼ごっことか川遊びをやってるんですよね。
 子供って不思議なもんですね。
 そんな休日でした。とさ。 

中かけ
■今週のオススメ小説&コミックはこちらです!

  「図書室の海」(恩田陸/新潮社)です。
  ここ2.3年で注目され、見事第2回本屋大賞を受賞した(夜のピクニック)
 恩田陸先生の短篇集です。
 恩田陸の名を一躍世に広めた作品「六番目の小夜子」の番外編である「図書室の海」や
 本屋大賞受賞作品「夜のピクニック」の前日譚である「ピクニックの準備」などがおさめられてます。
 本編を読んでいないと中々物語の内容を把握するのが、
 ちょっと難しいと思いますが、
 こちらを読まれてから本編を読んでもOKだと思います。
 私の個人的なオススメは、とある田舎喫茶店で起こった不可解な事件を描く、
 「国境の南」です。
 喫茶店のきれいなお姉さんが、数年間に亘って水に砒素を入れ続け、
 それを飲み続けた常連さんがバタバタと亡くなっていく、というミステリー。
 ちょっと背筋がゾクッとするお話。
 その他、恩田ワールドを贅沢に盛り込んだ数珠の10篇。ぜひ!
  
    「スプラウト@〜A(以下続刊)」(南波あつこ/講談社)です。
 「先輩と彼女」などの少女コミックを手掛ける南波あつこ先生の新作です。
 年上の彼女がいて、女友達がいて、
 何にも思い煩うことなんてなかった高一の実紅。
 しかし、ある日突然仕事を辞めた父が、
 下宿を始めると言い出し…。
 学校でちらちらと目の合う男の子がなぜか気になる実紅。
 その子がなんと下宿第一号の男の子・楢橋草平だったから、びっくり!
 加えて学校一の美少女「ウザミユ」の彼氏だったから二重にびっくり!
 果たして実紅の高校生活は、どうなるのか!?
 彼氏とは別れるのか、それとも草平と付き合うのか!?
 誰にでも訪れる青春時代の1ページを鮮やかに描く、
 南波あつこの青春ドタバタ下宿日記。
 「スプラウト」は、「若者・新芽・芽生える」という意味らしく(バイト調べ)
 このコミックには、ピッタリのタイトルかと。
 オススメです!


 
後がけ
■「大音声」の読み方は、「だいおんじょう」です。
 「だいおんせい」だと思った方…まだまだ修行が足りませんよ〜。
 
  
【ScarcityJournal】のコーナー
 今回のピックアップ雑誌は、「月刊愛鳩の友」(愛鳩の友社/毎月14日発売)です。
 国内外の鳩レースの結果や飼育論、活躍鳩、輸入
チャンピオン等の写真、
 分譲鳩、飼育器具の広告を掲載した総合情報雑誌。
 鳩レースとは、愛鳩家が各自の飼育している鳩を持ち寄って、
 ある地点から一斉に放鳩し、どの鳩が一番最初に戻ってくるかを競うレースです。
 歴史あるレースだそうで、文部大臣賞レースや菊花賞レースなどもあるんです。
 ご興味のある方は、ぜひ!
 けして全国の鳩好きの方を紹介しているだけの雑誌ではありませんので、あしからず。
 
恐らくある程度の大きい書店さんでは、取り扱っておりますので、
 お求めの方はぜひ。
 無い場合はごめんなさい、どうぞお取り寄せして、お買い求め下さい!
 
 一日アスレチック場で遊んだら、
 腕が真っ赤に日焼けしました。
 レッドホットチキン(?)みたいで我ながら美味しそうでした。
 バイトに「アカシンジ」と言われても頑張ります。
 それでは、また来週のコラムも見てくださいね〜。ふがっふふっっ。


2006年6月11日(Sun) ♯42

前かけ
■どーも、みなさま、ワダシンジです。
 京都はとうとう、ムシムシアツアツの季節に突入しました。
 アツアツは我慢できるのですが、
 ムシムシは汗がダラダラ出て、体力を奪われるので我慢できません。
 本屋の中は、予想以上に蒸すので、
 汗とりシート(?)、あぶらとり紙、タオル、洗顔、シュッとするスプレー(?)
 は常備してます。
 これが私の五種の神器です。
 みなさまも自分なりの暑さ対策を!

 先日、「ダ・ヴィンチ・コード」を見に行きました。
 小説をすでに読んでいたので、絶対おもしろいという確信のもと、見に行きました。
 おおまかなあらすじは、小説にのっとっていたので、
 小説を読んだ方にも満足な内容かと。
 読んでない方には、専門知識(シオン修道会など)についての説明で、
 ??が頭に浮かんでしまうかも。
 ただあくまで個人的意見ですが、
 要所要所がはしょられていたので、
 物足りなさが少し残った感じです。
 ですが、小説では中々味わえない有名美術館や教会・寺院などの美しさを
 視覚的に味わえたのはとても魅力的でした。
 ただ、ただ一つだけ嫌な気分になったことが。
 大学生4人組の女の子が、
 映画序盤まで大声で喋り倒していました。
 もうちょっとでハッたおす…
 もとい、丁寧に注意するところでした。
 「こらこら、みなさんの迷惑になるから少し静かにしようね。」と。
 このことで映画の最初からテンションが下がってしまったので、
 それが残念でした。
 このコラムを読んで頂いている皆様の中には、
 上記のような方はおられないと信じてます。
 映画は、お静かに。

中かけ
■今週のオススメ小説&コミックはこ・ち・ら!

  「絵のない絵本」(アンデルセン/新潮社)です。
  アンデルセンのそれほど知られていない名作です。
 貧しく友達もいない絵描きにある日、お月様が話しかけた。
 お月様のお話は様々で、
 美しいインド娘、優しい少女、北極に住む人々など。
 短い物語の中に詰まった優しく、独特のユーモアが流れる
 宝石箱のようなお話たち。
 文字通り一切、絵はありませんが、
 小さく薄い本の中に詰まったお話は、
 忙しい日常をスーッと忘れさせてくれるお話ばかり。
 私のオススメは、第十九夜の芸術に愛されなかったある俳優のお話。
 初舞台の日から見物人にののしられ、
 舞台を降りてしまうある才能満ち溢れる俳優。
 しかし、1年後、人知れず命を投げてしまう彼を月が静かに見守るお話。
 1つのお話を数分足らずで読めてしまうので、
 物足りないと思うかもしれませんが、さもありなん。
 まずは「絵のない絵本」の世界に浸ってみてください。
  
    「機動戦士ガンダムさん@〜(以下続刊)」(大和田秀樹/角川書店)です。
 表紙からパンチの効いているセリフを吐くシャアや、
 思春期真っ只中のアムロなど、
 ガンダムファンには、たまらない一冊。
 ただ、ガンダムのアニメをちゃんと見てないと、
 笑いのツボがわかりにくい、というガンダムファンのための4コマ劇場。
 このコミックを読んで、アッガイのファンになった方も多いのでは。
 オール4コマで、サクッ笑えます。 
 ガンダムオタクもそうでない方もぜひ!
 ゾゴジュアッジュ…欲しい…。


 
後がけ
■今日は漢検受けてきました。
 勉強したのですが、「泣きっツラにハチ」の「ツラ」の漢字が出てこなかった時は、
 思わず頭を抱えてしまいました。
 最初、「額」って書きましたからね。
 人間焦るとロクなことがないですね。
 「大音声」←これ読めますか??
 
  
【ScarcityJournal】のコーナー
 今回のピックアップ雑誌は、「月刊玉藻」(玉藻社/毎月18日発売)です。
 質問されれば、確実に園芸のコーナーにダッシュする雑誌ですね。
 園芸雑誌ではなく、俳句専門誌です。
 俳句雑誌なのに、「ハ」も「イ」も「ク」も入っていない
 探すのに少々お時間がかかる雑誌。
 
恐らくある程度の大きい書店さんでは、取り扱っておりますので、
 お求めの方はぜひ。
 無い場合はごめんなさい、どうぞお取り寄せして、お買い求め下さい!
 
 ダン・ブラウンの「天使と悪魔」がついに文庫化!
 早く読んでみたいです。
 そしてすでに映画化決定!はやっ!
 それでは、また来週のコラムも見てくださいね〜。ふがっふふっっ。


2006年6月4日(Sun) ♯41

前かけ
■どーも、みなさま、ワダシンジです。
 まだ6月というに、あっついですねー!!
 長岡京の駅前広場では、暑い中フリーマーケットが開催され、
 たくさんの人で賑わってました。
 フリマって楽しいですよね。
 確かに安くてぼろい物とか服とかもあるのですが、
 時に掘り出し物がみつかったりするので、
 私はいつも宝探し気分で買い物してます。
 昔、じゃんけんで勝ったら三千円の服を千円にしてくれるっていう約束を
 お店のお兄ちゃんに無理やりこぎつけて、
 じゃんけんで勝った事がありますが、
 改めてひどいことしたなー、って反省してます。てへっ。

 昨日は朝からジュニアバドミントンの京都予選を観戦してきました。
 小学生女子の団体戦だったのですが、
 みなさまは小学生のバドを見たことあるでしょうか?
 すごいですよ!
 ちっちゃい体をめーいっぱい使ってシャトルを追う姿は、
 全く知らない子でも応援したくなります。
 応援と聞いていたので完全に格好はOFFの状態で体育館に向かうと、
 急遽審判をお願いされたので、
 ジャッジしてきました!
 「イン!!」「アウトォー!!」「3対2で●●クラブの勝ちですぅーー!!」
 ってシャウトしてきました。
 お父様、お母様方の応援も白熱していて、
 審判をしているこちらも緊張してしまいました。
 小学生バドミントン、みなさまゆめゆめ侮る無かれ!

 本屋さんの四大イベントの一つ、「棚卸し」が先日ありました。
 イベントといっても、本棚にある本の値段を
 ひたすら計算機で計算するだけなのですが。
 業者さんは一人で、
 しかもすごいスピードで金額を打ち込んでいくのですが、
 私たちはアナログなもんで、
 2人組みになって
 「552円が2冊、390円が15冊、819円が…」
 というとパートナーが、
 「はい…はい…」
 と言いながら、計算機をただ無心に叩くといった感じです。
 
 慣れてくるとかなりのハイスピードでこなせるのですが、
 パートナーの子は初めてだったので、
 私のペアはゆっくりやってました。
 ただ、そのパートナーの子が
 か・な・ら・ずといっていいほど、
 最初の数字を打ち間違うので、
 「マダ2サツメダヨ!?」ってツッコミました。
 
 そしてあと5冊くらいで計算終わりのところで、
 「はい…はい…ああーーっ、ちょっと待って下さい!間違えました!」
 とパートナー。
 「えぇーーっ!?もうちょっとやのに!近づいたゴールが遠ざかってゆく〜。」
 と私。
 そうやってショートコントを繰り返しながら
 本屋さんの夜は更けていきましたとさ。

中かけ
■今週のオススメ小説&コミックはこ・ち・ら!

  「アーモンド入りチョコレートのワルツ」(森絵都/角川書店)です。
  友人の別荘で少年たちだけで過ごす、
 ひと夏の時間の中で生まれる少年たちの小さな葛藤を描く「子供は眠る」。
 旧校舎で偶然出会った不眠症の少年と、
 虚言癖の少女との、幼くはかない恋模様を描く「彼女のアリア」。
 2人の少女が通うピアノ教室に、
 ある日突然現れたフランス人のおじさん。
 言葉の通じないおかしなおじさんとの出会いでゆっくりと変化していく、
 2人の少女たちの心情を描く「アーモンド入りチョコレートのワルツ」。
 森絵都先生の作品を読むのは、これが初めてなのですが、
 とっても満足できる作品でした。
 3編とも思春期を迎える子供たちを中心に描かれているので、
 物語にすんなり入っていけるのではないでしょうか。
 あくまで私個人の感想としては、
 「おもしろい」というよりは、「ここちよい」というのが正直なところです。
 来年の夏休みも別荘で変わらず過ごしたいがために、
 年上の章くんの行動を我慢し続ける主人公の葛藤を描く「子供は眠る」は、
 ちょっといいお話です。
 あなたも上質のメロディを味わってみませんか。 
  
  ←こちらは2巻の限定版
  「きょうの猫村さん@〜A(以下続刊)」(ほしよりこ/マガジンハウス)です。
 ネット発の一日一コマの超スロー漫画です。
 話題が話題を呼び、瞬く間に日本中を猫好きにさせた猫漫画です。
 正直で曲がった事が大嫌いで働き者の家政婦猫・猫村ねこをめぐる
 ほんわか和み系漫画です。
 猫ちゃんが普通に家事をしておばさんとおしゃべりしてるのが
 最初不思議なんですが、徐々に違和感はなくなります。
 しかも、ほんっっとに猫村さんがいい人…もといいい猫なんです!
 走り書きしたような線と文で描かれているので、
 「んっなんだこの漫画は!?」と最初は戸惑うかもしれませんが、
 気がつけばあなたはもう猫村さんの虜…。
 ついに待望の2巻が発売され、
 しかも通常版と限定版の2パターン!
 限定版は表紙が異なる上、「猫村お風呂セット付」です。
 ファンならぜひ手に入れて欲しい作品です!
 若い人からお年寄りまで楽しめます!
 いつの日かアニメ化されないかなぁ〜。


 
後がけ
■先週、初めて雑誌の取材を受けました。
 思ったより緊張せず、
 べらべらとしゃべってしまいました。
 出版社の方の参考になる事が話せてたら良かったのですが。
 詳細はまた後日。 
 
  
【ScarcityJournal】のコーナー
 今回のピックアップ雑誌は、「月刊激流」(国際商業出版/毎月1日発売)です。
 今回も『ワダシンジを成長させてくれた雑誌』第5弾です。
 確実にカヌーやマリンスポーツの関連雑誌と思いきや、
 流通業界の川上から川下までを網羅した流通情報誌です。
 流通業界全般の専門誌としてスーパー、百貨店、コンビニエンスストア、
 生協、ホームセンターや無店舗販売、問屋業界、物流など
 広く小売業の全般を捉えています。
 流通業界に携わる方には必携の一冊!
 ただ、本屋さんで「激流ってどこ?」と尋ねてしまうと
 7割方アウトドア系のコーナーに連れていかれるかも。。。
 
恐らくある程度の大きい書店さんでは、取り扱っておりますので、
 お求めの方はぜひ。
 無い場合はごめんなさい、どうぞお取り寄せして、お買い求め下さい!
 
 あー長々と書いていたら、
 「ダ・ヴィンチ・コード」の映画のことを書き忘れました。
 それはまた来週のお楽しみってことで。
 それでは、また来週のコラムも見てくださいね〜。ふがっふふっっ。